大阪モノレール
大阪府北部「北摂地区」をモノレールが走る。大阪高速鉄道大阪モノレール線、通称「大阪モノレール」。大阪府出資の第三セクター線。
当初、昭和45年の「大阪万国博覧会」の輸送手段として運行され、その後、都心への人口集中化を防ぐため大阪の郊外から郊外を結ぶ交通機関として再編。平成2年、大阪空港駅から門真市駅までの21.2キロ14駅が開通、その後、平成19年、万博記念公園駅から彩都西までの6.8キロ4駅の彩都線が開通した。28キロ18駅の営業距離は世界最長としてギネスブックにも認定されている。
国内のモノレールのほとんどが空港等のターミナルあるいはニュータウンから都心部へのアクセスとして運行されているが、大阪モノレールは大阪空港や国際文化公園都市「彩都」を運行するものの大阪市内には一切入らず、郊外の通勤・通学・買い物の足として運行されている。
軌道を跨ぐ「跨座式」である。千葉都市モノレールは軌道からぶら下がる「懸垂式」としてギネスから認定されているが、モノレールとしては大阪モノレールが世界最長だ。
大阪国際空港管制塔前を通過する大阪モノレール。車両は重要な広告媒体。大阪の交通機関は「コテコテ模様」が多い。池田市内を走る阪急バスと同じ「チキンラーメン」仕様も走る。
太陽の塔とツーショット
日本万国博覧会
「人類の進歩と調和」をテーマに昭和45年(1970年)、大阪吹田市の千里丘陵で開催された「日本万国博覧会(EXPO’70)」。私は小学校5年生だった。「月の石」は見れなかったが、ライオンやトラの剥製の大きさに驚いたのを覚えている。外国人を初めて見たのも万博だった。
園内には、100を越えるパビリオンが立ち並んだが、会期終了後は会場を自然に戻すとの考えから、コンクリートの会場は広大な森林と芝生の公園に戻された。
そんな中にかつてのパビリオンの記念碑が残されている。


何か寂しい気がするね。