野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

和菓子で感じる日本の伝統文化6~「わらび餅」~

 暑くなりましたね。夏の風物詩でもある「冷菓」。いくつかありますが、その代表ともいえるのが「わらび餅」でしょうか。本来はワラビの根っこから抽出したでんぷんを砂糖水で固めて作るそうですが、今では片栗粉などで代用されることが多いそうです。冷菓はアイスクリームやかき氷のように食材自体が冷たい氷菓とは違い、氷や冷水で冷やすので冷たさが優しいです。「冷」って「cool」「cold」という意味を3つの読み方で表すんですね。とてもクールな(カッコいい)漢字だと思います。

 

 今日のわらび餅は、先日「伊賀上野」の城下町を歩いた際に訪れた「上野天神宮」の手前にある御菓子所「桔梗屋織居」で求めました。いろんな食べ方があるようですが、きな粉をまぶして食べるのが一般的でしょうか。お店もとってもクールでしたよ。