野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

和菓子で感じる日本の伝統文化15~「おはぎ」~

 天皇家の霊を祭る「秋季皇霊祭」。今も宮中行事として行われていますが、国民行事としては秋のお彼岸。先祖を敬い亡くなった人を偲ぶ「秋分の日」です。今年の秋分の日は9月23日。ということで今日の和菓子は「おはぎ」。お餅というよりもご飯に近い、蒸したもち米を粒あんで包みます。「小豆」の赤色には邪鬼を祓うという意味があるそうですが、あんこって本当に甘くておいしいですよね。「萩」の花が咲く時季だから「おはぎ」。春のお彼岸には同じお菓子が「ぼたもち」と呼ばれます。もちろんお仏壇にお供えした後にいただきましたよ。

 

 今日のお店は、阪急(能勢電)「川西能勢口駅」西改札券売機すぐ横の「祖谷庄千寿庵」阪急川西能勢口店。昭和59年、四国徳島県で創業。平成に入って大阪に本社を移し、主に北摂の百貨店や駅前に展開する和菓子屋さんです。徳島県ってほぼ大阪弁ですし、天気予報でも近畿地方に入っているんですよ。