野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

和菓子で感じる日本の伝統文化16~「羊羹」~

 まずお店の紹介です。今日のお店は、先日「長瀬川」に沿って歩いた際、安中新田会所跡である「旧植田家住宅」向かいの「渋川神社」に参拝したのですが、境内のすぐそばで、こんな店を発見したので立ち寄ってみました。「風土菓桃林堂JR八尾駅前店」です。ネットで検索してみると大正4年、八尾で創業した老舗で、山本町南にある本社兼店舗では喫茶・軽食もできるそうです。その他にも近鉄八尾駅前、近鉄山本駅前、そして何と東京の上野・青山にも出店があるそうですよ。なお、八尾市内にはもう一軒「桃林堂」という古い和菓子屋さんがあるのですが、そことは関係ないようです。

 

 さて今日の和菓子は「羊羹」です。羊羹も特に季節や伝統文化を代表するものではありませんが、「最中」同様、代表的な和菓子であり、具材を変えることで様々な味が楽しめます。ちょうど季節の変わり目ということで選んでみました。これは一口羊羹の「桃林羹(小豆)」。これ一つで520円ですから、高級和菓子の部類に入りますね。

 

 渋川神社に参拝する際、神前にお供えしてから下げさせていただきました。神前や仏前にお供えしたものを自分の体に入れるということは、日本の伝統文化ですからね。