小学校では大人は子どもたちから当たり前のように「先生」と呼ばれます。校長先生や教頭先生、担任の先生はもちろんですが、「保健室の先生」「給食の先生」。養護教諭や栄養教諭は「教員免許」を持っているので当然ですが、おそらく子どもたちは、そんな区別はしていないと思います。「図書室の先生」「サポーターの先生」「パソコンの先生」。私のように毎朝校門に立っていると「いつも校門に立っている先生」と呼んでくれます。
そして教員社会は、校長先生と教頭先生だけが管理職で他の先生たちは横並びです。その形から「鍋蓋型社会」と呼ばれています。ピラミッド型社会のように「課長」「係長」などの役職がないため、お互い呼び合う時も「〇〇先生」と呼びます。ということで私も学校では「先生」と呼ばれています。教員免許のない私は「先に生まれた人」でしょうか。

「支援員」という立場ですが1時間目から6時間目までいずれかの教室に入り、様々な児童たちと接しています。給食も一緒に食べます。「教諭」「講師」ではありませんが、「鍋蓋」の一部である私も子どもたちから見れば「先生」なのでしょうね。