野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

和菓子で感じる日本の伝統文化21~「栗大福」~

 今日のお菓子は「栗大福」。いわゆる大福餅です。イチゴ大福の栗バージョン。つぶあんと栗が一粒入っています。「栗」は代表的な秋の味覚。これからも何回か登場すると思います。そしてお店の奥さんは雑談の中で「和菓子はお花と同じくらい季節を感じますよ」とおっしゃっていました。その通り。和菓子は、伝統文化だけでなく季節感も感じられるのです。

 

 そしてそのお店が、阪急宝塚線岡町駅」前の岡町商店街に入ってすぐ右にある「御菓子司亀甲堂」。お店のすぐ裏は「原田神社」という古い神社。原田神社は「能勢街道」に面して建てられており、この商店街はすぐ先の十字路で能勢街道から分岐した「伊丹街道」だそうです。店内には古い賞状がたくさん並んでいます。一番手前に見えるのは、昭和45(1970)年に開催された「大阪万博」のシンボルマーク。古いお店なんでしょうね。