野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

公務員という人種2~「国家公務員」と「地方公務員」~

 身分的には約60万人の国家公務員と約280万人の地方公務員。さらに地方は「都道府県」と「市町村」に分かれます。私自身は地方公務員だったので、国家公務員の経験はありません。ただ、同じ公務員として、特に「国家」と「地方」の違いや差、違和感などは感じません。仕事でいろいろな役所の人と接しますが、別に相手が「国家」であろうが「地方」であろうが、まったく関係ありません。

 例えば「道路管理」。道路の大きさや交通量などではなく、国道を管理しているのが国土交通省。県道であれば県庁。市道は市役所。大災害などで活動している自衛隊・警察・消防。それぞれ国・県・市の職員ですが、やっていることは、ほぼ同じです。国税・県税・市税も。国の機関でも「〇〇河川事務所」「△△土木事務所」など出張所は、ほぼ地方単位に細分化されています。人はこれを「縄張り」と呼びますが、公務員の世界では「管轄」と言います。それだけの違いだと思います。

 ただ個人的には、国の機関って結構「明治」が残っているような感じがします。(続く)