野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

能勢今西「蓮華寺」

訪問日:令和8年1月28日(水)

 先日、大阪府最北端の商店街、スーパーを求めて訪ねた「能勢町森上」。その際に訪れた神社仏閣を紹介します。まずは「蓮華寺」。住所は、能勢町今西になります。


 大阪府最北端の「森上商店街」北側にある「蓮華寺」。短い参道を進みます。日蓮宗の寺院です。「南無妙法蓮華経」。

 

 山門である「楼門」をくぐります。文化14(1817)年3月に建立されました。

 

 お寺は、神社と違って住職さんの住まいという感じがして、ちょっと入りづらいところがあるのですが、このような表示があると助かりますね。

 

 門をくぐった右には昔のものでしょうか、大きな瓦が置かれています。

 

 この地を治めた能勢頼次公が日蓮宗に帰依したことから、日運上人により浄土宗寺院を改宗、元和2(1616)年、日深上人により開山されたそうです。

 

 この建物は「番神堂」。文政4(1821)年11月の建立。

 

 石造の「五重塔」が立っています。

 

 正面に「本堂」。大正12年4月に再建されました。

 

 山号は「廣榮山」。住職さんは、SNSでいろいろ情報発信されているようです。

 

 境内と霊園の間には「大五輪塔」。鎌倉時代に能勢産の花崗岩で造られ、大阪府指定文化財に指定されています。

 

 蓮の花が植えられていた鉢の水も凍っています。薄氷でないところが能勢ですね。昔は「バケツの底まで凍る」といわれていました。

 

 霊園との間から本堂の背面に回れば、石垣が組まれていました。何か伽藍の跡でしょうか。

 

 石段上からの眺め。のどかですね。

 

 かなり雪が降ったみたいです。

 

 参拝を終えました。「ん。誰かいるぞ」。次は、神社にお参りします。(続く)