野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

お辞儀

 先日テレビで、「ミラノ・コルティナ冬季五輪で、日本人のお辞儀が話題になっている」との話を聞きました。日本人選手は、個人でも団体でも競技終了後、対戦相手や審判、観客らに対してお辞儀をしますが、その姿が外国人には珍しいようです。

 ちょっとググってみると、お辞儀は中国から伝わったようです。また、日本人以外でも軽い会釈などで頭を下げたり傾けたりすることはあるので、日本人独特の行動ではないと思うのですが、日本でも握手はするものの一般的ではない様に、外国の人にとってはあまり馴染みがないのでしょうね。ただ「うん」と返事をしたり、了解の意思表示である「うなずき」とはまったく違いますね。

 そして、お辞儀には「感謝」「謝罪」「挨拶」「懇願」「尊敬」などの意味があります。それらをオーバーなゼスチャーや身体接触、言葉を発することなく相手方に伝える姿が、外国人には「クール」に見えるのかもしれませんね。

 私も毎日の登下校指導で何回もお辞儀をします。ただ口では「おはようございます」「さようなら」と言っているので、あれは「挨拶」ですね。また、武道や茶道などでは「礼」と呼ばれ、厳格に作法が定められています。

 そんな動作が自然にできる日本人って、カッコいいと思いませんか。