野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

小学校支援員~「スクワット」~

 小学校というのは運動場を含む敷地に3~4階建ての校舎や講堂など建物が数棟あり、航空写真や地図でもその概要がわかるほど大きな施設です。その中で1日過ごしていると結構歩きます。特に私は担任と違って1時限毎に職員室や各教室を渡り歩くので、通勤時間を含めれば毎日1万2~3千歩ほど歩いているのではないでしょうか。しかも職員室は1階ですのでほぼ垂直移動です。朝夕の登下校指導や校内巡視などほぼ座ることはありません。1日1~3時限は「体育」の授業があるのですが、準備運動で一緒に走ったり、体育倉庫から運動場まで資材の運搬もあります。

 そして一旦授業に入れば子どもたちから「ヘルプ」がかかります。ヘルプは、とても大切なことです。わからないことに対して「別にいいや」ではなく、「知りたい」という気持ちの方が勝っている証拠だからです。また、「何がわからないのかわからない」ではなく、「わからない」ということを理解しているからです。それを自分から言えるということは、とても素晴らしいことです。決して恥ずかしいことではありません。

 そして私は、児童と視線を合わせるため机の横にしゃがんだり膝を着いたり、場合によっては座り込むこともあります。そして終ればまた別の子どもからヘルプ。まるで花から花へと舞う蝶のようです。そしてその度に「しゃがむ」「立つ」の繰り返し。ほぼ一日中「スクワット」をしているようなものです。歩紀での私の脚力は、学校で鍛えられているのかも知れません(笑)