私は大阪市淀川区内で仕事をしています。今日は初出勤。午後4時30分過ぎに仕事を終え職場をアウト。勤め先の最寄り駅は「十三駅」です。ここから阪急宝塚線で「川西能勢口駅」まで行き能勢電車に乗り換えるのですが、この間3つの駅前にある神社で「えべっさん」が開催されていましたのでお参りをしてきました。
まず1社目は十三駅の東口にある「神津(かみつ)神社」です。応神天皇や住吉四神、宇賀御魂神、菅原道真らをご祭神とする、いわゆる「八幡さん」「住吉さん」「お稲荷さん」「天神さん」です。神社のデパートですね。(午後4時45分)

そして境内には「えべっさん」もお祭りされています。

「十三(じゅうそう)」を「とみ」と読み「富」とかけて「十三(とみ)えびす」と呼ばれています。仕事帰りの私はスーツ+コート姿で一眼レフカメラを構えたからでしょうか?プレスと間違えられたのかな?福娘がカメラ目線を送ってくれました。

「商売繁盛で笹持って来い」

今日の3社では一番大きなえべっさんなのですが、まだ時間的に早く日も高いので人出もまばらです。

十三駅東口から阪急宝塚線に乗車します。

服部天神駅で下車しましょう。上下線の改札口は別々ですので、西口改札から出て踏切を渡り東口へ向かいます。

2社目は服部天神駅の東口にある「服部天神宮」です。何回もお参りしている神社です。(午後5時10分)

菅原道真をお祭りする天神さんなのですが戎社も祭られています。

以前は「服部えびす」と呼ばれていましたが、現在では「豊中えびす」という呼び方に変わりました。

またこれまで紹介しているとおり「足の神様」でもあるので「歩紀ニスト」である私は毎年お参りしています。六甲全山縦走の時にも健脚祈願をしました。

今回も足の守護を授かりました。色はモンベルのリュックに合わせて緑色です。

だいぶ日も落ちてきました。お神酒をいただきましょう。

服部天神駅から乗車し池田駅で下車。一番北側の「呉服神社」への出口へ向かいましょう。

良い景色ですね。

最後は「呉服神社」です。ここは「呉服」という呉の国から来た織姫様がお祭りされています。「服」には「機織り(はたおり)」という意味があるらしく「呉(くれ)」「服(はとり)」と読むそうです。だから「服部」と書いて「はっとり」と読むんですね。ご祭神は「くれはとり」ですが神社名は「くれは」です。(午後5時55分)

境内には戎社も祭られ「池田えびす」と呼ばれています。

「えべっさん」は関東地方ではあまり盛んではないようですが、関西では大阪浪速区の「今宮戎神社」を筆頭に摂社として戎社を祭る神社も含め多くのえべっさんが行われています。えべっさんにお参りしなければ1年が始まりません。商売の町ですからね。V(ピース)サインをする神様。神道って本当に包容力のある宗教ですね。

すっかり日が暮れました。お神酒をいただきましょう。

はしご戎=はしご酒です。今日の締めは私の行きつけの店「備前屋」。池田駅南端のマンション1階にある立呑み酒処です。椅子がない完全スタンドバーです。女性用トイレもありません。立ったままです。座ることもしゃがむこともできません。(午後6時10分)

隣に酒屋さんがあるのですが、入口は別ですので厳密には「角打ち」ではありません。お酒も料理も豊富な良い雰囲気のお店ですよ。暖まって帰りましょう。