野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

コースの説明

 大阪府は、摂津・河内・和泉の国からできていることから「摂河泉(せっかせん)」と呼ばれています。日本第二の都市であり、商業の都といわれる大阪ですが、実は平城京平安京より前に都が置かれた古い歴史を持つ町です。それと同時に日本全国の町や村がそうであるように、情報・通信・交通が発達していなかった昔から脈々と今に続く町でもあります。そんな町を歩いてみました。

 このページでは、それぞれ「摂津」編、「河内」編、「和泉」編に分けていますが、特に「摂津」編だけは、私が住む「能勢」と摂津の中心地「大阪市」そしてそれ以外の地域に分け、「能勢」は「能勢路」と「豊能路」に分けています。
 また、大阪を歩いているうちに大阪市内に「渡し船」が現役で運航されていることや大阪府警の「警ら連絡所」という建物が結構レトロであることに気がつきましたので、それぞれ「番外」編として構成しています。
 それぞれのコースごとに「ちょっと気になった(気に入った)」事柄をコラムとして掲載しました。
  ※ 記事の内容(交通機関、料金、所要時間等)は、訪問当時のものです。

 目次は、次のとおりです。

   「摂津」編
    日本の原風景を求めて「能勢路」をゆく
     「能勢」
       1 大阪最北端の集落「天王」
       2 浄瑠璃の里を歩く
       3 日本棚田百選「長谷」
       4 能勢氏ゆかりの里をゆく
       5 能勢、3つの伝説を訪ねる
     「豊能」
       1 彼岸花とコスモスが咲く秋の棚田を訪ねる
       2 古城と古刹、そして猪鍋うどん「高代寺山」
       3 紅葉の里山と能勢妙見
       4 石の文化財「余野の石仏」
       5 隠れキリシタンの里「高山」から川尻石仏群
          コラム「地酒・地サイダー」「のせ電」

    浪速・難波・浪花 ~なにわ~
       1 石の館「大大阪浪漫」
       2 陰陽師ゆかりの地「阿倍野
       3 みなとOsaka
       4 中崎界隈から日本一長い商店街
       5 上町台地「歴史の散歩道」と真田幸村
       6 桜の大川に沿って
       7 第二の都市「地下街」
          コラム「チンチン電車」「筋を通す」          
          
    淀川右岸に沿って
       1 「西国街道」を山崎から高槻へ
       2 文豪のふるさと「茨木」
       3 織姫伝説の町「池田」
       4 箕面から豊中「てしま野」を歩く
          コラム「大阪モノレール」「日本万国博覧会

   「河内」編
       1 王陵の谷「近つ飛鳥」と「河内源氏」ゆかりの地をゆく
       2 「富田林」「大ケ塚」二つの寺内町
       3 「古市古墳群」を歩く ~7つの天皇陵~
       4 三つの御坊を訪ねる「萱振」「八尾」「久宝寺
          コラム「河内音頭」「河内ワイン」

   「和泉」編
       1 黄金の日々「堺」と巨大古墳群
       2 浜寺から「織物の町」「小栗街道」を経て「信太の森」へ
       3 だんじりの町「岸和田」から泉州路を訪ねる
       4 「海」を歩く ~泉南
          コラム「だんじり」「大阪の漁港」

   「番外」編
       1 市民の足「川底トンネル」と「八つの渡し」
       2 愛しき警ら連絡所たち ~静かに街を守る赤い門灯~
          コラム「大阪の中のオキナワ」