野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

「昭和」という時代

 年末、いわゆる「昭和バラエティー番組」を見ていました。これまでも昭和の歌や映画、アニメなどが特集されていましたが、今回は「コマーシャル」でした。

 コマーシャルとは、商品やサービスなどを消費者に選んでもらうため、テレビやラジオを通じて、その名前や魅力を知ってもらうために放送するものなのですが、昭和50年代、山下達郎の「クリスマス・イブ」をバックに、牧瀬里穂さんが駅の柱に隠れ、目をつぶって彼をまちぶせするコマーシャル。今観てもドキドキというかジーンときますが、どこの企業のコマーシャルか知っていますか。

 そして、それらの映像を提供しているのは、広告代理店や広告主の企業ではなく、「ACC・CM情報センター」という法人。コマーシャル自体が「商品」なんですね。そして「昭和時代」のものは、アニメなどのように、もはや「文化」なのでしょう。遠い時代になりましたね。