野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

小学校支援員〜気配り〜

 ある6年生男児の話です。

 私は校門に立って下校指導をしていたのですが、校門のすぐそばには押しボタン式の信号があります。彼はボタンを押すことなく、そこに立っていました。

 友だちでも待っているのかなと思い注視していると、信号の手前には赤いタントが止まっています。その車はいつも2年生の女児を迎えにくる保護者の車です。ちょうど校門からその女児が出てきてタントに向かっていました。

 彼は今自分がボタンを押せば車道側の信号が赤に変わり、そのタントが出発できないと思ったのか、女児が車に乗り込み車が出発した後にボタンを押し、信号を渡りました。

 この程度の状況判断(情報処理)であれば、6年生になれば何ていうことはありません。ただ、こんな気配りができる児童はそんなにはいません。

 いろんな子がいるなと思いました。ただ、それだけの話です。