野里町歩紀

月1回のペースで大阪近郊の「野」「里」「町」を歩きます。そして合間にちょっと気になったことや世情について思いつくままつぶやきます。ただ論争は好みません。

死語の世界~安藤広重~

 私の記憶の中でこんなものを見つけました。

 先日、京都文化博物館で開催されていた「北斎・広重」展を鑑賞してきました。歌川広重は、日本を代表する浮世絵師ですが、私が子どものころは「安藤広重」と習いました。確か「永谷園のお茶漬け海苔」におまけとして入っていた「東海道五十三次」カードにも、作者名として安藤広重と書かれていたと思います。

 

 私の愛読紙コラム記事によると、歌川広重の本名は、安藤重右衛門で「広重」は号。本人は一度も安藤広重と名乗ったことはないそうです。そのため今では、教科書でも歌川広重に統一されています。新聞を読んでいなければ、危うく「昭和の遺物」になってしまうところでした。

 

 あなたの知らない「死語の世界」。